1238DF
SAM™ スタジオ・モニター
技術仕様
コンパクトなサイズの1238DFは、外付けサブウーファーとの組み合わせることで、スペースが限られた部屋でもメイン・モニターとしての性能を発揮することができます。
システム仕様
周波数特性
57 Hz - 20 kHz (± 2 dB)
低域カットオフ -6dB
50 Hz
高域カットオフ -6dB
20 kHz
音圧レベル
最大音圧レベル 音楽ソース、2m
≥124 dB
瞬間最大音圧レベル 軸上、半空間、1m、100 Hz ~ 3 kHz
≥117 dB
RMS最大音圧レベル IEC 規定のテスト信号による最大長期 RMS 音響出力 (ドライバー保護回路による制限あり)、@1 m
≥107 dB
残留ノイズ
残留ノイズ 軸上1m（A特性）
≤10 dB SPL
質量
質量36 kg (79.4 lb)
サイズ
高さ
610 mm
幅
470 mm
奥行き
257 mm
エンクロージャ
エンクロージャ素材
MDF
エンクロージャ型式
密閉型
ドライバー
ドライバー・タイプ
コーン
2 x 210 mm (8 in) コーン
数
2
直径
210 mm
ドライバー・タイプ
コーン
125 mm (5 in) コーン
直径
125 mm
ドライバー・タイプ
メタル・ドーム
25mm (1 in) メタル・ドーム
直径
25 mm
指向性
高調波歪み
> 200 Hz ≤0.5 %
群遅延
アナログ入力から音響出力までの高調波でのレイテンシーを測定:
GLMの拡張位相直線性がOFFに設定されている場合
5.1 ms
Genelecのパフォーマンス・グラフィックスでは、Genelecモニターの電子入力信号から音響出力への変換時間は、レイテンシーと群遅延という2つの要素で表現されます。群遅延のファクターは、特定の周波数のグラフィックで読み取ることができます。周波数固有の入力から出力までのトータルの遅延は、レイテンシーと群遅延のファクターの合計となります。ラウドスピーカーを1メートル離すと、約3ミリ秒の追加ディレイが発生するとお考えください。
アンプ部
アンプ
500 W クラスD
3U ラック・マウント・アンプ (RAM-L)
高さ
132 mm
幅
483 mm
奥行き
240 mm
質量
6 kg
(13.2 lb)
250 W クラスD
200 W クラスAB
メイン電圧
100-240 VAC 50/60Hz
消費電力
ISSアクティブ時
≤0.5 W
アイドル時
≤25 W
最大出力時
750 W
信号伝送部
接続端子
入力 アナログ入力 XLR（メス、バランス、10 kΩ）
入力 デジタル入力 XLR （メス、110 Ω）
出力 デジタル出力 / スルー XLR（オス、110 Ω）
2 x コントロール 2 × CAT5 (RJ45) GLM ネットワーク端子
クロスオーバー
低域/中域
420 Hz
中域/高域
3000 Hz