<プレスリリース|2019年9月5日(日本時間9月6日午前4時)>

NEWThe Ones

        

新しいThe Onesファミリーは、11月13日から幕張メッセで開催されるInter BEEで初披露する予定です。また、最新モデルの情報は順次Genelec Japanのニュースレターおよびソーシャル・メディアにてご案内しますので是非フォローをお願い致します。


 

新しい同軸3 Wayモニター8361Aおよび8351B、そしてThe Onesファミリーを補完するW371Aアダプティブ・ウーファー・システムの発表により、The Onesファミリーがニアフィールドからマスタリングやメイン・モニターとしての使用に至るまで、極めて無色透明で中立的なリファレンス・モニタリングのパフォーマンスを提供することを意味します。

2014年に誕生したThe Onesファミリー。最初のモデルとなった8351Aは、その驚異的なイメージング、拡張された周波数特性、制御された指向性、そして疲労のないリスンングにより、プロの現場でのレコーディングやミキシングの作業効率を高め、より豊富な情報による判断の一貫性をもたらしました。2017年には8331Aおよび8341Aがラインアップに加わり、これらニアフィールド・モニタリング向けの3モデルは、その驚異的なパフォーマンスで世界中のユーザーに驚きをもたらし数々の賞も受賞しました。直接音と反射音のいずれにも色付けのないニュートラルな特性により、The Onesは信じられないほど優れたルーム・サウンドを提供するモニターとして急速に高い評価を得ました。

本日アナウンスした新しい3 way同軸モニター8361Aは、ポイント・ソースの概念をさらに洗練させ、その極めて高いダイナミック・レンジ、比類のない指向性とイメージング、同クラス最高峰のピーク・レベル118dBは、現在入手可能なスタジオ・モニターの中で最も先進的な音響パフォーマンスを提供します。The Onesファミリーで最大サイズとなる8361Aは、最大5メートルまでのあらゆるリスニング・ポイントで絶妙なモニタリング体験を提供し、中規模サイズまでのルームに最適です。

8361Aは、非常に低歪みで高い音圧レベルをもたらす新しく設計された2基のウーファーを搭載。音がそれぞれキャンセルされないようにレイアウトし、1つの巨大なウーファーのように機能させるために音響軸上にて対象的にレイアウトされています。また、滑らかな指向性、低歪み、高い音圧レベルと40kHzまで拡張された周波数特性をもたらす新たなMinimum Diffraction Coaxial(MDC™)は、音響軸上の不連続を生じることのない一体化された同軸ミッドレンジ&ツイーター・ドライバーで構成され、The Onesファミリーの全てのモデルと同じく、8361Aのユニークな最小回折エンクロージャ(MDE™)は音への不要な色付けを排除します。また、フロント・バッフル面全体を指向性制御ウェーブガイドとして機能し、非常にワイドで色付けのないスイート・スポットを生み出します。効率的な独自のクラスDアンプは、ディレイ補正および室内音響補正用の精密な20バンドEQを含む高度なDSP処理によって補完されます。

アップデートされた8351Bは、他のThe Onesファミリーで取り入れられた技術の多くを共有し、Genelecが先駆的に取り組んで来た電子的、機械的、音響的デザインにおける最近の多くの進歩からの恩恵を受けています。8341Aのエレクトロニクス・デザインおよび8361Aのドライバー技術から着想を得て、8351Bは音圧レベルの増加、追加の室内音響補正EQ、ディレイ補正および強化されたHFレスポンスなど、前モデルの模範的なパフォーマンスに更なるアップデートを提供しています。

非常にユニークなコンセプトのW371Aアダプティブ・ウーファー・システムは、8341、8351、8361モニターをシームレスに補完するように特別にデザインされ、これらのモデルと組み合わせることで、比類ない中立性、指向性および室内音響効果に対する最高レベルの制御を備えた一連のフルレンジ・モニタリング・ソリューションを提供します。この独立したシステムをコントロール・ルーム内の最適なポジションに配置することにより、ユーザーはスタジオ内でメイン・モニターの利点をすべて体験することができ、さらにイメージ・シフトなしで二アフィールドとメイン・モニターを切り替えるオプションまでも得ることが可能です。

アップデートされた8351Bと新しく追加されたW371A

W371Aは、スタンドも兼ねる高さ1100mmの筐体の前面と背面にデュアル・ハイパフォーマンス・ウーファーを搭載し、クリティカルな超低音域の4オクターブに渡ってシステムのパフォーマンスを固有ケースに慎重に対応させるための斬新な方法の数々を提供。その結果、W371Aはより首尾一貫した低周波帯のイメージングにより、包容性を犠牲にすることなく、さらにフラットでスムーズな室内周波数特性を得て、標準的なラウドスピーカーやサブウーファーと比較しても非常に優れたパフォーマンスを提供しています。

The Ones同軸モデルのデュアル・ウーファーをW371Aによって増強することにより、チャンネルあたり合計4基のウーファーをもたらすことになり、高度な音響測定法を使い、クロスオーバー周波数、極性、指向性などを制御する多くのツールを組み合わせて、望ましくないキャンセルや定在波の影響を低減します。その結果、今日における全てのスタジオで重要な問題として取り上げられている低音域再生における悪影響を取り除くことに関して、W371Aは他のどのモニタリング・システムよりもさらに進歩しました。

Genelecのスマート・アクティブ・モニタリング(SAM™)製品の一つとして、The Onesの全てのモデルは、Genelecスマート・モニタリング・システム全体を構成、調整、制御するGLMソフトウェア・アプリケーションと緊密に統合されています。世界中の何千ものスタジオでの経験に基づいて、GLMはリスニング・ルームのサウンドへの影響を最小限に抑えることができ、モノラル、ステレオ、マルチチャンネルのイマーシブなどフォーマットを問わず、他の再生システムで完全に再現できるミックスを制作できる環境をユーザーに提供します。

新しいThe OnesファミリーとGLMキット

Genelecマネージング・ディレクターのSiamak Naghianは、本製品の発表に際して次のようにコメントしています:

「このレベルの一貫性、制御性、中立性、そしてどのような音響環境にも適応する能力を備えたスタジオ・モニターは他にありません。超二アフィールドでの正確さを誇る8331Aからフルレンジ・システムを構成する8361AおよびW371Aまで、Genelecのポイント・ソース技術は全てのスケールをカバーしています。その魅力をさらに拡大しており、The Onesファミリーは原音の忠実な再現へのリファレンス・モニタリングにおけるベンチマークであり続けています」

The OnesInter BEE 2019


世界各国でThe Onesファミリーのロードショーが予定されており、日本では11月13日から幕張メッセで開催されるInter BEE 2019(プロオーディオ部門 / ホール1 / 小間番号1307)にて初披露する予定です。会期中は、視聴会、テクノロジー解説など多くのプレゼンテーションを予定しておりますので是非ジェネレックジャパンのブースにお越しください。

        

8351B、8361A、W371Aの最新情報は順次Genelec Japanのニュースレターおよびソーシャル・メディアにてご案内しますので是非フォローをお願い致します。