オーストラリア・メルボルンの歴史ある地域に位置するSynthTempleは、電子楽器の博物館とレコーディング・スタジオが融合したハイブリッドな施設であり、世界中のミュージシャンやプロデューサー、シンセ愛好家の聖地として知られています。南半球で最も充実したヴィンテージ・シンセ・コレクションを誇り、ピンク・フロイドの「狂気」で使用されたEMSシンセなどの貴重な品も展示。120台のヴィンテージ・シンセをレコーディング可能なStudio 1、Dolby Atmosミックス・ルームのStudio 2、ボーカルやギター・ブースとして利用できるSolo Roomが用意されています。そのコンセプトの中核として導入されたのが、Genelec SAM™テクノロジーによるイマーシブ・モニタリング・システムです。
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