ハードウェルの新スタジオでGenelecが理想のサウンドを実現

オランダEDM界のレジェンドが、自身のスタジオにGenelec 1234メインモニターを採用
モレル氏は、ハードウェル氏とのコラボレーションについて「私たちの関係は、13年以上前に彼の実家にあったスタジオを私が手掛けた時から始まりました。それ以来、彼はスタジオ環境の改善を続けてきました。スタジオが改修される度に環境はアップグレードされており、彼のビジョンも進化し続けています」と語ります。
オランダの都市、ブレダに新設されたスタジオは、そうした進化の歩みを体現する空間となりました。ハードウェル氏が求める理想のサウンドを実現するため、細部に至るまでこだわり抜いて設計されています。
新たに導入した1234Aには、
これ以上ないほど満足しています

今回のスタジオ改修の核となるのは、彼が長年その優れた音質に信頼を寄せてきたGenelecのスタジオ・モニターです。Genelecとの出会いについてハードウェル氏は次のように語ります。
「ヤンと初めて一緒にスタジオを作ったとき、彼がGenelecのスタジオ・モニターを紹介してくれたのです。それまでは別ブランドのスピーカーを使っていたのですが、初めて1034を使った時、そのパフォーマンスに圧倒されました。それ以来、すっかりGenelecの虜になったんです」
最新のスタジオでは、ホワイト仕上げの1234Aをペアで導入。8341Aと8010Aのニアフィールド・モデルに加え、サブウーファー7073Aを組合せた充実のステレオ・モニタリング・システムを構築しています。1234Aおよび8341Aはスマート・アクティブ・モニタリング・シリーズとしてGLM(Genelec Loudspaeker Manager)キャリブレーション・ソフトウェアとシームレスに連携します。制作環境全体を自在にコントロールしながら、極めて正確なモニタリングを提供しています。
GLMテクノロジーの利便性についてハードウェル氏は次のように述べています。
「GLMソフトウェアを使って部屋に合わせてスタジオ・モニターをキャリブレートできたことで、まるで部屋全体がスイートスポットのように感じられます。部屋の中を移動しても位相ずれを感じることはありません。場所に関わらず一貫したフラットな周波数特性を実現できました。一般的に部屋の後方では低音域がブーストされがちですが、その点でもGenelecのスタジオ・モニターはバランスがとても良いですね」。
まるでスタジオ全体が
スイートスポットのように感じられます

スタジオは、モレル氏の細部への徹底したこだわりのもと、ハードウェル氏の求める環境に構築されました。その過程で生まれた新たなアイデアやふとした発想を柔軟に取り入れながら、理想の空間へと進化しました。今回のスタジオ設計についてモレル氏は、「ハードウェルとのスタジオ構築は、常に対話の連続です。前壁の作業をしていると『次は天井を見てみよう』となり、その次は側壁ーーーというように次々とアイデアが生まれます。こうしたやり取りによってプロジェクトは常に刺激的に発展し、結果として彼にとって理想的なスタジオ環境が構築できるんです」と振り返ります。
新しいスタジオは、ハードウェル氏の音楽制作の拠点として、彼の新たなサウンドへの探求を支える理想的な環境となっています。ハードウェル氏はGenelecのスタジオ・モニターを非常に高く評価しており、「まるで音楽を再発見したかのような感覚です」と、自身の音楽と改めて向き合えるようになったことを語ります。アップデートされたハードウェル氏のスタジオは、彼の音楽的探求を後押しする環境へと生まれ変わりました。Genelecは彼のサウンドを形作る中心的な存在として、重要な役割を担っています。

Genelecが支えるハードウェルのスタジオ | Genelec 1234A、8341A & 8010A
Hardwell
オランダ・ブレダ出身のDJ / Producer。2013年度の世界DJランキング(DJ MAG “TOP 100 DJs” ) にて史上最年少で1位を獲得。数十万人を集客する世界中のフェスティバルで軒並みヘッドライナーを務め、ライブ映像はYouTubeで2,000万回再生を突破するほどの人気を誇る。