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Pro at HomeDJ

ジョエル・コリーは、過去10年にわたってイギリスをはじめヨーロッパ各国のクラブでプレイしてきました。トッド・エドワーズやMJコール、DJ EZなど時代を象徴する中心人物達の音楽は、UKガラージ全盛期に育ったジョエルが発信する音楽へ、現在に至るまで影響を及ぼし続けています。

DJ/プロデューサー、ジョエル・コリーのホーム・スタジオを訪ねる

記録的なプラチナム・セールスを遂げたジョエルのシングル「Sorry」は、2019年に10週間にわたって全英チャートのトップ10入りを果たし、最高6位を記録。Shazamアプリ内においては24時間で41,000ものタグ付けが認定されるなど、イギリスにおける1日の最大数の記録を更新しました。続いてリリースした「Lonely」もプラチナム・ヒットと続き、最高4位を記録。さらにはMNEKをフィーチャーした「Head & Heart」で、ジョエルは初めて全英ランキング1位に輝きました。この曲は6週間にわたりトップの地位を譲らず、2020年における連続1位の最長記録も獲得しています。

直近でリリースされたシングル「BED」は、レイ、そして伝説的ダンス・プロデューサーであるデビィッド・ゲッタと共同で制作。パンデミックの渦中で多くの人々が体験している想いを表現した楽曲となりました。

音楽は私の人生に影響を与えるものではなく、私の人生そのものです!

ロンドンをベースとし、音楽複合施設のタイルヤード内に位置するジョエルのスタジオには、GenelecのSmart Active Monitorの8351とサブウーファーの7370が、そして彼の自宅スタジオにはRAWフィニッシュ8040がペアで設置されています。

DJ/プロデューサー、ジョエル・コリーのホーム・スタジオを訪ねる

この独占映像ではジョエルの技に注ぐ真摯な姿勢の奥深さに迫り、なぜ彼が「音楽は私の人生に影響を与えるものではなく、私の人生そのものです!」とまで力説するのか、その理由をお伝えします。